ザックリ書いた二日目。

昨日は⑤のタイプの方を中心にお話をしました。

今日は①~③の方をメインに書きたいと思います。


何と言っても万能なのは③のタイプ。

曲がるボールも曲がらないボールも全てバランス良く考えることができるでしょう。

意外とボウリングをつめて考えていくと、③のタイプにいく人が多いみたいですね。

回転数を上げれば曲がりは手前から出ようとするし、その手前の曲がりをリリースを変えないで対処しようとすれば当然スピードが必要となるわけです。

「スピードが少し先行しているかな?」とか「回転数の方が先行しているのかな?」とは、フランチャイズのみならず色々なセンターに行く機会が多く、フリーの大会に多く参加している人にある程度バランスが取れたものが生まれてくる傾向があるようです。

逆手に捉えると「センターのコンディションはボウラーを育てる」という事も言えると思います。

フランチャイズのコンディションが遅めの場合、曲げる必要性をいうか、その練習さえもよっぽどの意識がないと出来ないでしょう。

感じよく投げられたりイメージを追いかけたときに、そのものが結果で現れることがなければ良し悪しの判断が難しくなるからです。

また色々な大会へ参加し、色々なセンターでさまざまなコンディションを体験すると、自分に足らないものや得たもの、反省点などが浮彫りになるでしょう。

曲がり過ぎるイメージを持ったり、全く曲がらなかったり、ラインの取り方から方向に対しての経験等はフランチャイズのある程度”癖”化したものとは違う印象を受けると思います。

自分自身の最大にある曲がるボールでさえ曲がりが得られなかったり、一番走るボールでも手前から曲がることが避けられなかった…。

皆さんも経験はあると思います。

曲げる必要性ないコンディションであれば余計な作業は不必要ですし、曲げる必要性があるコンディションであれば、遅めのコンディションでは人よりも多くの板目を必要になる。

センターコンディションがボウラーを育てるということは、どちらかにメンバーさん殆どを傾かせてしまう傾向を生み出してしまうことも考慮しなければなりません。

理想は曲がるタイプでも曲がらないタイプでも複数のラインが描けるコンディションでしょう。

そういうコンディションで育った人は、中目の厚いオイルからアプローチし始めることも練習できるし、外目の薄いラインを直線的にラインを描く練習もします。

「自分自身で選択幅を持たせる」ことだと思います。

ただ単に点数を打つことだけが目的ではなく、自己満足から一歩抜け出す機会が現れるのもコンディションが大きな要素を持っていると私は思います。


さて昨日同様またまた大きく横道に逸れましたが、ここから本題への修正は可能か?


無理やりに修正をかけると、③のタイプの方は色々な標準?レイアウトが可能であり、余程のRevである回転数を要していなければリアクションそのものも想像できます。

難しくなってくるのが①~②のタイプ。

そのタイプに属していると思われる北岡プロと先日話す機会がありました。

北岡プロの主なレイアウトはPAPからピン6インチが主で、マスバイアスがある場合以前は3-3/8にセットされていましたが、現在は4インチぐらいになっていると思います。

まず始めにすることはボールのポリッシュからだそうです。

そこから投げた印象で表面の加工に入るそうなんですが、それでもほんの軽く表面をなぞる程度。

私の表現では殆ど”目”は入っていません。

その状態でもリアクションはかなり変わるそうで、表面の状態を常に綺麗にしている印象が強いです。

北岡プロのレイアウトを例に挙げると、ピンはかなり抑えてマスバイアスはやや強め。

ピンとマスバイアスどちらかがリアクションに大きく影響を及ぼすかはやはりピンを重要視していて、それでもスキッド中であるミッドエリアでの動き出しというか、安定した曲がり具合を見出そうとしているレイアウトだと思います。

そのほかABSプロスタッフの中ではPAP~ピン2インチにセットし、あえて早めにフック状態にすることによりバックエンドの余計な動きを殺して扱う人もいます。

かえって強いレイアウトを施すと曲がりが弱く感じる傾向もあるのがこういうタイプの方で、手前からの回転が鋭いほどパワーのトルクは手前に現れ、パワーロスをするという現象が現れます。

だからこそピンのレイアウトを抑えてバックエンドまで動力(軸移動を遅らせる)を保とうとする。

私はそういうレイアウトを試したことはあるのですが、曲がりが先にいく分だけ扱い難くなるのと同時にどこら辺で曲がっているのかの判断が付きにくく感じました。

ボールによっては良いボールもありそうですが、やはりミスマッチでしょう。



次回はカバーの強さとレイアウトのマッチングにおける限界値について書きたいと思っています。
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by star_blog | 2010-06-01 17:33 | 日記
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